F1と言えど環境性能を無視できない時代

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自分のエンジンパワーユニットを眺める気分はどうだいFIT君w

 

2014年から F1のレギュレーションが変更になり

排気系とエンジンにそれぞれ1基ずつモーターを取り付け、回生エネルギーを活用した「パワーユニット」として搭載することを義務付けられました。

一般的な「ハイブリッドカー」に毛が生えたようなモン?という認識で間違いではないと思いますが、詳細はホンダさんちのホームページで非常に分かりやすく説明されていますのでリンクさせていただきます。

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TOYOTA PRIUS (ZVW30)

トヨタが世界で初めて市販化をし、大成功を収めたハイブリッドカー「プリウス」

 

「サーキットで揉まれた技術を市販車にフィードバック」してきた自動車メーカーでしたが、市販車の技術を逆にサーキットに持ち帰り、さらなるブラッシュアップを行い、エネルギーの高効率化、すなわち「エコ」という観点でその速さ、技術を競うという

「転換期」が自動車にやってきた…ってところでしょうか。

 

「ハイブリッドシステム」への取り組みが

メーカーによってズレていたりするのが面白いですね。

トヨタの
「積極的にモーターを使い燃費性能向上に役立たせる」という方向性に対し

ホンダは
「吐き出されたエネルギーを回生させ、エンジン回転をアシストする」という
今のF1により近いアプローチ

 

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HONDA FIT3 Hybrid(GP5)

HONDAイズムを色濃く残したハイブリッドシステムを搭載し
販売台数でトヨタの牙城に食い込みホンダの屋台骨を支える「FIT3 Hybrid」

 

「ハイブリッドシステム」という技術の市販化をいち早く行い
その技術を惜しみなく開示したトヨタの漢っぷり

ハイブリッドとはいえ自らのアイデンティティを堅持した男前なホンダ

 

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