ワーゲンバスはなぜ愛される?
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以前にも特集しているのですが、
色々なカラーリング、バリエーションがモデル化されているので
ネタにも事欠かない「ワーゲンバス」です
1950年から
実はつい最近の2013年まで新車が製造されていた「フォルクスワーゲンType2」
今もフォルクスワーゲンでは1Boxミニバンは製造されているのですが
日本で言うところの「ワーゲンバス」は
RR「リアエンジン・リアドライブ」という
後輪より後ろにエンジンを置き、後輪を駆動させる方式のものを指すのが一般的で
以降の「T4」「T5」は現代的なFF車となっています
イメージ的にはやはり初期型の「T1(上画像の大きく映ったタイプ)」
水冷エンジン、エアコン、オートマ装備とモダン化された「T3」
実車はというと
ほぼ左ハンドル車なので後部荷室は基本右側にしかドアはありません
リアハッチは今の1Boxのように全開しません(後部にエンジンがあるから)
ただ、荷室は運転席からウォークスルー そしてフルフラット
しかも室内高が高いので
今でも移動販売車のベース車両として大人気なのです
そのファニーな面構えと
「Love & Peace」なロック的イメージも手伝って
色々な映画やドラマにも出演するなどして
駐車しているだけでも「宣伝カー」の役割として最高のクルマです
暖かみというか 親しみを抱いてしまう「キカイ」なんですよね…
なんでだろう
・・・
・・・
・・・
あっ!
これか!?(笑)
よろしくお願い申し上げます
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