ちっちゃい・かわいい『マシン』
「小さい」「かわいい」は より「身近」ってことだと思います
だから実際は ダイレクトに色々なものが伝わってくるので
より「スリリング」だったりするのです
かたや「アルファロメオ ジュリエッタ SZ」(上図左)
1954年から製造されたアルファロメオの量産車第2号「Giulietta」を
カロッツェリア「ZAGATO」が新たなボディを架装した
「Sprint Veloce ZAGATO」がその始まり
1.3リッタークラスでの強さは瞬く間にヨーロッパ中に広がり
ついには カタログモデル「SZ」「SZ2」に
最高時速は 200km/hを超える(SZ2)高性能だったそうです。
かたや「アバルト 1000SP」(上図右)
元々FIATなど小型車のチューンドメーカーとして名を馳せた
「ABARTH」初のミッドシップマシン
ちっちゃいレーサーというより 大きなゴーカートですねw
アバルト・オリジナルのカンパニョーロ製ホイールも見事に再現されています
この2台を見ていると
「クルマって これでいいんじゃないの?」
という思いが込み上げてきます
こんなクルマを含めた
とても魅力的 かつレアなマシンをモデル化される「M4」
よろしくお願いします
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