大人の嗜み
小さな窓を覗き込み、一人悦に浸る・・・
それが「大人の嗜み」というやつです。
この文面のみを切り取ると、どういうSNSかという話になってしまうのですが…
そんな大人を満たしてくれるのが
ハンドメイド・モデル界に日本の「匠」な拘りと確かな技術を惜しむことなく注ぎ込み最高の1台をお客様にご提供する『EIDOLON(アイドロン)』の1/43モデル
「Lamborghini Miura P400S 1968」の2台です。
スーパーカーブーム当時、子供達が熱狂したのは「フェラーリ512BB」「ランボルギーニ・カウンタック」といった「リトラクタブルライト」のクルマでした。
その子供達が年齢や経験を積み「Miura」や「Dino」のカッコ良さを知るのです。
カウンタックや「ランチア・ストラトス」を世に送り出した天才デザイナー、マルチェロ・ガンディーニ氏のランボルギーニでの初めての仕事がこのミウラでした。
スピーディな直線基調の中に入り交じる艶かしい曲線美…
ガンディーニの真骨頂ですね。
1/18ではなく、
1/43という手のひらに収まる世界にどれだけの現実感を組み入れるか…
現実に近ければ近いほど、妄想は膨らみます。
1/43スケールのミニカーだけに開閉部はありませんが
窓越しに見える拘り抜かれた精緻な内装
作り込まれたルーバー越しの横置V型12気筒エンジン
小さな窓やスリット越しに「覗く」ことでそんな発見を味わえる
オーナーだけが味わえる密かな愉しみ「チラリズム」…
そんな大人の嗜み、欲求を満たしてくれるのがこの「EIDOLON」のミニカーです。
http://www.picogarage.jp