Museo AlfaRomeo

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「日本におけるイタリア年2001」というイベントの一環として

パシフィコ横浜で行われた『Museo Alfa Romeo』

ミラノ・アレーゼ本社より約20台の歴史的価値の高いアルファロメオがやってきました

 

 

もちろん私も足を運びました

憧れの“Tipo 33/2 Stradale”に逢いたい一心でしたが

戦前のクラシック・アルファの存在感たるや…

 

あの頃のアルファ・ロメオは

まずレーシング・カーを開発し

顧客の要望に応じて

それらのシャシーに各カロッツェリアで製作されたボディを被せて販売していた

今のフェラーリもかくや というクルマ造りをしていたのです

 

イタリア貴族か マフィアしか乗れないような

そもそも庶民には似つかわしくない

圧倒的存在感を醸し出すクルマたち

 

 

そんな戦前を代表する一台

AlfaRomeo 8C 2900B “Lungo”

もうね

窓からマシンガンが出てきてブッ放されそうなイメージしか湧きません

 

さらにそのオープンモデル

AlfaRomeo 8C 2900B “Lungo” Spider

 

モデルカーで “Museo”を再現する というアイデアはいかがでしょうか

同モデルは色違いではありますが…

 

「探せ!」とおっしゃるご要望がございましたら

PICO GARAGE はお手伝いできるかと存じます。

 

ミニカーに関することでしたら 何なりとお申し付けください!

 

詳しくは↓ ホームページまで

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